ジュース

あたしがあなたに注いでた
愛のジュースは
まんぱいになって 溢れてこぼれた
あなたの 受け止めてくれる器が
小さすぎたわけじゃないけど
あたしが惜しみなく注ぎすぎたから

だってだって あなたがただ
離れてゆかないか心配で
だけどだけど それからもあなたは
あたしの元で惜しみない愛をくれたから…

黄色い太陽が 落ちたニヶ月後
灯りが灯った あたしの胸ん中
ただ愛すること 
決していけないわけではないけど
苦しくなった肺の底
鳥は今も歌いつづける

あなたがあたしを愛してくれた
時が経った二人は萎えてしまったようで

そしてそしていつも通りなあたしに
刺さったコトバは…
きっときっと残り続けて
しみるはあたしの胸

蒼い海にしずんだ 二人の恋
灯りを消した あたしの胸ん中
あふれたジュースは 冷たい地面に落ちた
苦しくなった肺の底
空は今も流れを止めない


だってだって あなたがただ
離れてゆかないか 心配で
だけどだけど それからあなたは
あたしの元で 惜しみない愛をくれたから…

黄色い太陽が 落ちたニヵ月後
灯りが灯った あたしの胸ん中
ただ愛する事
決していけないわけではないけど
苦しくなった肺の底
鳥は今も歌いつづける















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